自己破産後からはじめる投資生活

2017-08-17ブログ開始。投資報告や思いついたことを書いていきます

仮想通貨に未来はあるのか

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お疲れ様です,あすかです。

今回は仮想通貨(火葬通貨)についてのお話です。

日本におけるビットコインの価値は一気に下落

ビットコインの価値を担保にしてたアルトコインや草コインも相次いで下落しました。

 

さて,これは何に原因があるのでしょうか?

 

原因は複数あり,ほぼ同時に起こりました。

仮想通貨暴落発生の原因

其の一 中国の仮想通貨Tether(テザー)

仮想通貨の「Tether(テザー)」は1ドル1テザーという通貨単位をとっており,これが仮想通貨米ドルの価格に連動していることを謳っていました。

しかし,発行額に相当する米ドルを発行元が保有していない可能性が指摘され,インドで財務大臣が「仮想通貨は法定通貨とはみなさない。仮想通貨を含む不正な行為の取締を約束する」とした発言しました。

これが「インドにおいて仮想通貨は完全禁止」と勘違いされ、下げに加担したそうです。

実際に完全閉鎖までは至っていないものの秒読み状態です。

現在、ビットコインを始めとする仮想通貨は、各国で「法定通貨と認められるかどうか」が重要なポイントとなっています。
そういった背景から、各国の貨幣・経済関連の担当者の発言に注目されています。

其の二 韓国最大の取引所Bithumがハッキング

韓国はアジアの中でも特にバブルの上昇率が激しく他国のビットコインの価格よりもはるか高値につけていたことから,「キムチ・プレミアム」と呼ばれていました。

しかし,韓国最大の取引所であるBithumでハッキングを受けたことにより,市場に大きな不安を巻き起こしました。

 

韓国はその過熱率から政府が介入を続けており,今回のハッキング騒動により,完全にバブルが崩壊したようです。

しかし,韓国は韓国人がこぞって自国のことを「ヘル朝鮮(生き地獄の朝鮮)」と自虐するように,庶民は一発逆転の要素がないと辛い人生が続くようです。

韓国なら完全禁止にならない限り,再加熱するのでは?と思います。

 

其の三 コインチェック騒動

皆さんご存知のコインチェックです。

通称「出川ショック」と呼ばれている今回の事件ですが,進捗は悲観的です。

NEM財団と手を組みハッカーをマーキングしてた女子高生スーパーホワイトハッカーこと「みなりんjk17(自宅警備員17年目)」はハッカーに完全敗北しています。(もともとNEM財団のメンバーだったことが後から判明)

これはあまり話題になっていませんが。もうすでに犯人は盗んだNEMを監視されてはいるものの自由に動かすことができています。

 

木曜未明にコインチェック関係者から「金曜自己破産申請予定」との内部告発があり,金融庁が朝一で殴り込みにコインチェック立ち入り検査に入ったのは有名な話です。

 

3日に被害者団体が発足しましたが,僕は返金はなさそうだと考えています。


仮想通貨に未来はあるのか

ここからは僕の私見ですが,結論からいいますと未来はない!

1ビットコイン(1BTC)=1300円程度の価値しかない

と思っています。そもそもこんなにボラリティ(変動率)の高い通貨が円,ユーロ,ドルといった法定通貨ととってかわる基軸通貨にはなりえないわけです。

これから先BTCに未来があると考えている人はボラリティの安定と言う基軸通貨の絶対条件を見直してみてはいかがでしょうか?

下の図は人類史上最古のバブル「チューリップバブル」の時のチューリップの単価の図です。

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確かにチューリップは花としての一定の価値があります。

しかし,チューリップの球根1つに億単位の価値がつくことは絶対にありません。

 

ここからは他の記事の引用になります。

 

 仮想通貨のビットコインは1日(現地時間)、ここ2カ月以上で最も安い値を付けた。だが、2人のエコノミストはそれでも高すぎると考えている。

 12月中旬に1万9000ドル(約200万円)を超えたことで、今や知る人も多いこのデジタル通貨は、1日の取り引きで8700ドル(約95万円)を下回った。実に50%以上の下落だ。

 だが、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)の経済学者リチャード・ジャックマン(Richard Jackman)氏と、トスカファンド・アセット・マネジメントのエコノミストSavvas Savouri氏は、ビットコインが実際の価値以上に高値で取り引きされていると見ている。

 「わたしたちがしばしば目にするフィナンシャル・タイムズの記事は、ビットコインそのものに価値はなく、したがって合理的に考えれば、価格もつかないと見ているようだが、それは明らかに間違いだ」両氏は1日のフィナンシャル・タイムズで語った。「ビットコインは(その名が示すように)ある種のマネーとして開発されており、マネーには価値がある。それはビットコインのような、ほとんど物質を伴わないマネーであっても同じだ」

 両氏によると、その価値は取り引きの媒体としての需要に基づくという。

 「この考えに立てば、基本的な価値は容易に概算できる」

 そして両氏がはじき出した数字は、わずか20ドルだ。彼らのロジックはこうだ。

 

ビットコインの供給はそのリミット(現在は1500万前後)に向かって、ゆっくりと増える。支払い手段としてビットコインが使用されるのは現在、月に1億ドル前後もしくは年間12億ドル前後。ビットコインが普通の通貨のように使えれば、年間の利用は4倍前後になるだろう。つまり6000万ビットコインで12億ドル相当の経済活動を支えるなら、1ビットコインの価値は20ドルだ。

こうした分析には「でも」がつきものだ。今回の場合は、ビットコインには通貨としての価値があるかもしれない。でも、支払い手段としてビットコインの利用が千単位で増えなければならない。

 「もちろん、それは可能だ。ビットコインが現在支えている経済活動はほんの一部だ」両氏は言う。「だが、増やすためには、テクノロジーの費用効果だけでなく、事実上の競争相手がいないと信じられることが必要だ」

この記事はビットコインが今よりも普及する前提で話を進めています。

それでも,価値は1BTC=20ドルです。

普及がそこまでなかった場合は10ドル程度かな,と考えます。3月にはG20で議題に上がるし。

 

僕はビットコインはこれ以上浸透しない,と考えています。それはモルガンCEOが「ビットコインは詐欺だ」と発言したあの日から一緒です。

 

と言いたいところですが!

この間の200万超えで僕も仮想通貨にトレンドフォロー(上昇の波乗り)しかけました。

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これ実際の僕と友人のやり取りです。今考えるとこわい汗

以前からファンダメンタルズ(財政基盤)を見て投資してた僕でも仮想通貨になびきかけたのです。

「隣の芝は青い」とはよく言ったものです。

実際は税制の仕組みをよく知らない若者が全財産をぶっぱなす鉄火場だったというのに。

 

去年利確した人は逃げ切った!と思ってるでしょうが,スイッチング(銘柄切り替え)してませんか?

例えば1ビットコインでNEMやイーサリアムを購入したとします。

実はビットコインそのままの価値をイーサリアムに移行させたことにはならず,ビットコインをいったん利確したことになり,

ビットコインとイーサリアム両方のキャピタルゲイン(売却利益)から税金を払わなければいけません。

これが後払いなのがタチが悪い。

 

ちなみに申告逃れは考えない方がいいです。

・取引所は取引履歴の全てを税務署に提出済み(名前,住所と一緒に)

・高額納税予定者から順に家まで取り立て

・申告漏れで年利14%の追納罰金

・仮想通貨による破産は認められない。利息が発生しない一生かけて返済するフルローンを組まされる。

 

今年は仮想通貨の納税ラッシュで阿鼻叫喚の図がもう見えています。

結論

最後に言いますが,仮想通貨に未来はありません。

ただ,ブロックチェーン技術は本物

これに疑いの余地はありません。

 

僕は仮想通貨を踏み台にし,ブロックチェーン技術を利用した「新しいイノベーション」が生まれると確信しています。

実際に様々な大企業がその点について模索しています。

仮想通貨自体がイノベーションにはなりえず。

仮想通貨を犠牲にして作り上げた新しい仕組みこそが本当のイノベーションになると考えてよいでしょう。

 

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